「ウィンドウ枠の固定」を利用すると表を下にスクロールしていっても、見出し行が隠れずに済むので、今度の列のデータを見ているか迷わずに済みます。
大変便利な「ウィンドウ枠の固定」ですが、ほんのちょびっとだけ不便な点があるんですよね。
一旦解除しないと別の場所に再設定できないんです。
一動作で再設定出来るとちょっぴり便利だなと思い作ってみました。
完成品挙動
「ウィンドウ枠の固定」を設定したい場所にカーソルを合わせてから、右クリックメニューから選択するだけで一動作で「ウィンドウ枠の固定」を再設定できます。
コード
Sub WindowFrameReleaseConfig() ActiveWindow.FreezePanes = False ActiveWindow.FreezePanes = True End Sub
たったこれだけです。
ウィンドウ枠の固定を解除してから、再度設定しています。
以上!